南平野クリニック

ニュース

お知らせ
平成28年11月11日これから本格的なインフルエンザ流行を迎えます。検査対象となる患者様は
  ①熱が38度以上
  ②その熱が出てから8時間以上経過している
  ③節々に強い痛みがある
①~③を全て満たした方です。(これらを満たさない場合は、正確な判定が出来かねます)
※ご家族にインフルエンザ患者がいる場合でも、上記①~③を満たさない場合は検査をお断りする場合がございます。
事前に予約は不要ですが、判定をお出しするのにお時間がかかる為、必ず受付にお申し出下さい。
他の患者様へ移さないためにも、ご自宅からのマスク着用を必ずお願いいたします。
平成28年9月29日平成28年度インフルエンザ予防接種について
 当院は予約制ではありません。必ずご自宅で検温し、37.5度以上のお熱がないことを確認して来院して下さい。 
 ※受付時間等、昨年と変更がございますので、下記をよく確認してご来院下さいますよう、お願いいたします。 
  ◆開始日◆
    平成28年10月20日 ~ 平成29年12月31日まで
    ※さいたま市65歳以上の方は上記までとなります。
      それ以降はワクチンの在庫がある限り1回につき3800円にてどなた様でも承ります。
  ◆持ち物◆
    母子手帳、保険証、診察券(あれば)、メガネ(問診票記入時に必要な方のみ)
  ◆受付時間◆
    午前  月~木、土曜日   10:00~11:30
    午後  月~水・金曜日    4:30~5:30    
        土曜日        3:30~4:30
 ※金曜日の午前、木曜の午後は受付をいたしませんのでご注意下さい。   
     
  ◆料金◆
    3800円/1回(13歳未満の方は2回接種となります)
    さいたま市在住の65歳以上の方は1620円
  ◆注意事項◆
    ①問診票の記入を終えてからの受付となります。
    ②他の予防接種と同時接種も可能です。但し、ワクチンの間隔、対象年齢等の条件を満たしており、 
     保護者の方の同意若しくはご本人様の同意が得られた場合に限ります。
     生ワクチン(BCG、MR等)をご希望のお子さんは特に、2回目の接種の際に同時接種として
     ご予約をお取り下さい。
    ③成人の方は、さいたま市健康診査・大人の肺炎球菌と一緒に接種することも可能です。
     健診ご予約時にお申し付け下さい。
    ④母子手帳をお忘れの際は、取りにお帰り頂く場合があります。   
     接種間隔や他のワクチン接種の有無を確認するためですので、ご理解とご協力をお願いします。
  ◆問診票のダウンロード◆
     さいたま市65歳以上の方は問診票は複写のため、ダウンロードは不可となりますが、
     一般の方はダウンロードが可能です。
     インフルエンザ予防接種問診票をダウンロード

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 ◎インフルエンザ予防接種に関するお問い合わせで多く頂くものについてお答します◎
   Q1)同時接種はできますか?
    A1)同時接種可能です。但し、生ワクチンは接種後4週間の間隔を要するため、2回目の接種時に
       同時接種として下さい。(インフルエンザワクチン以外は予約制となります)
   Q2)1回目と2回目の間隔は?
    A2) 1週間から2週間です。但し、体調を崩しやすい季節ですので、打ち損ないを防ぐためにも
        間隔が空いたら早めに接種をして下さい。
   Q3) 受験生です。2回接種した方がよいですか?       
    A3) 先生と相談して下さい。(2回接種は可能です)
   Q4) 家族(友達、同僚)がインフルエンザに罹患しました。今から急いでワクチンを受けたいです。 
    A4) 抗体がつくのには、最終接種から2週間要するため、発症は防げません。
        潜伏期間は2~3日ですので、4日過ぎて症状がなければ接種は可能です。
   Q5) 1回目のワクチン接種後にインフルエンザに罹患しました。2回目は接種すべきですか?
    A5) インフルエンザはA型、B型とあるため、今回罹患した型と違う型を予防するためにも
        インフルエンザ診断後2週間以上開けて接種をした方がよいと思われます。
   Q6) 突発性発疹、おたふく、水痘に罹患しました。
    A6) 治癒後2~4週間後の接種となります。詳しくは先生と相談して下さい。
   Q7) 妊娠中(授乳中)ですが、接種は可能ですか?
    A7) 5~6ヶ月過ぎから接種可能です。
   Q8) 予防接種の効果はいつ頃から期待できますか?
    A8) 接種後から2週間経過後となります。13歳未満のお子さんは2回接種後から2週間経過後です。
        インフルエンザの流行は12月中旬から3月頃までとなりますので、11月下旬から
        12月上旬には接種を終わらせるのが理想です。
   Q9) 1歳以下ですが、接種は必要ですか?
    A9) ご兄弟の有無、集団生活の有無で変わりますが、ご家族の方の接種や予防により
        お子さんへの感染経路を断つことが大切となります。
        但し、生まれつきの持病のあるお子さんはこの限りでない場合がありますので、先生と相談して下さい。
  Q10) 卵アレルギーがあります。
   A10) 受付時に申請下さい。また、問診票に卵アレルギーの有無を書き込む欄がありますので、必ずご記入下さい。
        同じように、消毒用アルコールにアレルギーのある方も、受付時に申請して下さい。
  Q11) ワクチンを接種したのに罹患しました。
   A11) ワクチンを接種することで重症化を防ぐ、ということでご理解下さい。
        人混みを避ける、うがい手洗い、規則正しい生活等も大切となります。
  Q12) 今年のワクチン株は何ですか?
   A12) A/カリフォルニア/7/2009(X-179A)pdm09(H1N1)
        A/香港/4801/2014(X-263)(H3N2)
        B/プーケット/3073/2013(山形系統)
        B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統)
  Q13) チメロサール(防腐剤)は入っていますか?
   A13) 当院が使用するワクチンはチメロサールが使用されたものになります。
  Q14) 授乳中ですが、接種は可能ですか?
   A14) 接種は可能です。
平成28年9月29日10月より木曜日の診療科目が変わります≪重要≫
 かねてより院内掲示をしておりました木曜日午後の診療科目変更の内容は以下の通りとなります。
 成人の方には特にご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
  ※変更は木曜日のみ、それ以外の曜日に変更はありません
 
 ≪内容≫平成28年10月より
   ◎木曜日の午後は小児科(中学生まで)の診察のみとなります
   ◎各種ワクチン接種は受付いたしません
   ◎成人の方の定期薬のみ希望の方及び処置、健診等も受付いたしません 

平成28年9月3日9月24日~30日は結核予防週間です
 結核は、現在でも一年間に約二千人が亡くなる病気です。 
 結核は早期発見・早期治療で治すことができますので、正しい知識を身につけましょう。
  ◆結核とは◆
    結核菌によって、主に肺に炎症を起こす病気です。
    結核菌は、重症化した結核患者の咳やくしゃみによる飛沫に混ざり空気中に漂っている菌を
    周りの人が直接吸い込むことによってうつります。
    感染しても必ず発病するわけではなく、通常は免疫力により増殖を抑え込みますが、免疫力の低下で
    結核菌の増殖を抑えきれなくなった場合に発病します。
  ◆結核の予防◆
    ○職場や学校、地域の健康診断を受診する   
    ○生後5ヶ月から1歳までに、BCG接種を受ける
    ○免疫力を低下させないような生活をおくる(栄養バランスのよい食生活、充分な睡眠、適度な運動など)
  ◆結核に注意した方がよい方◆
    ○糖尿病などの免疫力が低下してしまう疾患がある方
    ○過去に大きな手術をされた方
    ○65歳以上の方
    ○生活リズムが乱れている方
    ○人と接することの多い学校の先生やサービス業の方など
  ◆すぐに病院に受診するべき症状◆
    ○長引く咳(二週間以上) ○タンが出る  ○倦怠感  ○長引く微熱
    ○胸の痛み  ○体重減少  ○呼吸困難 
   ※但し、高齢者は目立った症状が現れにくい場合があります。
    食欲不振、元気がない、体重減少、微熱など、普段から健康状態に注意が必要です。
  ◆その他注意事項◆
    ○結核に関わらず、咳が出るときはマスクを着用する
    ○二週間以上咳が続くときは、すぐに病院にかかる
 もし発症したとしても、適切な治療を行えば治る病気です。自己判断をせず、医療機関を受診しましょう。
平成28年8月27日B型肝炎ワクチン定期予防接種のご案内≪要予約≫
 ◆対象者・接種方法他◆
   1)接種対象者
        平成28年4月1日以降に出生したお子さんで、次の①・②いずれにも該当する方
        ただし、③に該当する方は対象外となります
      ①接種日時点でさいたま市に住民登録のある方
      ②接種日時点で対象年齢の方
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      ③お母さんからお子さんへのB型肝炎ウイルスの感染を予防するために、生まれた後に
       B型肝炎ワクチンの接種(B型肝炎母子感染予防処置)を受けたことがあるお子さん(対象外)
    2)対象年齢
        1歳未満   
    3)接種費用
        無料
    4)接種回数及び間隔 
        3回  2回目は1回目から27日以上の間隔をおいて接種
            3回目は1回目から139日以上(20週間後の接種日と同じ曜日以降)の間隔をおいて接種
        ※任意接種として既にB型肝炎ワクチンの接種を受けたことがある場合は、すでに接種した回数分の
         定期接種を受けたものとみなします(返金等の対応は致しません)
 ◆予約に際して◆
   お電話、来院時にご予約をお取り下さい。その際には        
    1)年齢(生年月日)  
    2)回数 
    3)天然ゴム(ラテックス)、交差反応を起こす食べ物(バナナ、キウイ、栗、アボガド、メロン等)における
      アレルギーをお持ちの家族がいるか
    4)B型肝炎母子感染予防処置を受けたことがあるか
   をお尋ねします。予め母子手帳をご確認ください
 ◆接種日の持ち物◆
    1)母子手帳
    2)保険証
    3)子育て支援
    4)診察券(あれば)
    5)予め記入を済ませた問診票
 ◆受付時間◆
    午前  月~木、土曜 AM10:00~11:15
        ※金曜日午前中はお時間を設けておりません
    午後  月~金曜日  PM4:30~5:15
        土曜日    PM3:30~4:15
 ◆注意事項その他◆    
    *平成28年4・5月生まれのお子さんは特に、早急に1回目の接種を行うようにしましょう
     (ワクチン入荷状況及びお子さんの体調等によっては3回目の接種が公費対象年齢を過ぎてしまう恐れがあります)
    *一回目の接種をどれだけ早く開始したかが重要となりますので、2ヵ月を過ぎたら最優先で接種をお考えください
    *B型肝炎ワクチンは二種類あり(ビームゲン、ヘプタバックス)、入荷状況によっては前回と違うワクチンの
     接種となる場合がございます。予めご了承ください(母子手帳の製造番号シールにて確認可能)
平成28年7月29日平成28年度 さいたま市もの忘れ検診のご案内≪要予約≫
 ◆検診の目的◆
   もの忘れ検診を受診して、認知症の適切な治療や予防のきっかけとしましょう
    ・早期に治療を開始することで、その進行を遅らせることができる
    ・早期発見により認知症の種類によっては、完治できる場合がある    
    ・早期の発見により、本人の意思を尊重したうえで、適切な医療や介護の利用に
     向けた心構えや準備をすることができる
 ◆実施期間◆ 
     平成28年8月1日(月)~ 平成29年3月11日(土)
 ◆対象者◆
   ①さいたま市在住である
   ② 平成28年度に次の年齢になる方【年度年齢】
      65歳(昭和26年4月2日~昭和27年4月1日生まれの方)
      70歳(昭和21年4月2日~昭和22年4月1日生まれの方)
      75歳(昭和16年4月2日~昭和17年4月1日生まれの方)
      80歳(昭和11年4月2日~昭和12年4月1日生まれの方)
   ③これまでに医療機関で認知症の診断を受けていない
  ※上記①~③までの全てを満たす方が対象となります
  ※対象者への書類や受診券の送付等はおこないません
 ◆費用◆
     無料
  ※但し、認知機能低下が疑われ、認知症診断医等の専門医療機関に受診する場合は   
   別途、診療情報提供書等及び専門医療機関における医療費が発生します
 ◆持ち物◆
   ①健康保険の被保険者証等
   ②生活保護受給者証
   ③中国残留邦人等支援給付受給者本人確認証 のいずれか
 ◆その他留意点◆
   ・この検診は、認知症に関する簡単なチェックリストを用いて、認知症の有無について簡易的に
    検査するものであり、認知症の診断を行うものではありません
   ・この検診結果及び認知症診断医等により精密検査の結果は、さいたま市及び医師会で情報を
    集約・共有し、検診を受診した本人が特定できないように配慮したうえで、統計的な分析や
    検診の効果検証に利用させていただきますので、ご了承ください
   ・検診を受診された方に、さいたま市又はシニアサポートセンター(地域包括支援センター)から
    介護予防教室等のご案内や、専門医療機関への受診勧奨のための連絡をさせていただく場合が
    ございます

平成28年5月30日平成28年度さいたま市立学校児童生徒尿3次検診(腎・糖)について ≪受付終了≫
 ◆実施期間◆ 平成28年6月1日(水)~ 平成28年7月30日(土)   
 ◆時間等◆月~木、土曜日 午前中(金曜日はご予約をお受けしません) 
 ◆持ち物◆
   ①保険証、子育て支援、診察券
   ②印鑑(シャチハタは不可)
   ③学校より配布された調査票(別紙1)、受診票(別紙2・3)、指導表(別紙4)
   ④起床第一尿      
 ◆注意事項◆
   1)検診日当日は朝食を抜いて下さい。水のみ摂取可能です。(飴やガム、牛乳やスポーツ飲料などは禁止)     
   2)来院時にも検尿があります。
   3)③の書類の記入及び捺印は予め自宅で行ってください。忘れ物がある場合は、取りにお戻り頂く場合がございます。
   4)土曜日をご希望の方は特に、お早めにご予約をお取り下さい。
   5)結果は一週間後に来院して頂きます。

平成28年4月15日平成28年度さいたま市健康診査が開始となります。≪要予約≫
 ◆健診期間◆ 平成28年4月27日(水)~ 平成29年3月11日(土)   
 ◆時間等◆月~木、土曜日 午前中(金曜日はお時間をお取りしません)  
 ◆持ち物◆
   ①さいたま市からのハガキ、バーコード(紛失時は必ず前日までに区役所にて再発行してもらって下さい)
   ②保険証
   ③診察券
   ④メガネ(記入に必要な方のみ)
   ⑤希望項目分の現金
   ⑥無料クーポン券、無料券のある方はそのクーポン券
 ◆注意事項◆
   1)前日の夜9時以降の飲食は避けて頂き、健診日当日朝もお茶やお水以外の摂取はお控え下さい。
     (牛乳や乳酸菌飲料、スポーツドリンク、飴やガム等は禁止)
   2)健診日当日の朝の薬の服用は、事前に院長に確認をして下さい。
   3)健診日当日に保険証やバーコードをお忘れの場合、取りに帰っていただくか、予約日を変更していただく
     場合がございます。       
   4)上記⑥である無料クーポン開始日前に大腸がん健診を受診された方は償還払いとなります。
     なお、到着後においては健診日当日にクーポン券を持参し窓口に提出がない場合は無料とはなりません。 
     詳しくは、クーポン券と同封されたお知らせをご確認ください。
   5)今年度の検診対象初年度無料者は 昭和51年4月1日~昭和52年3月31日生まれの方が対象となります。
     その方は本年度の大腸がん、肺がん健診は無料となります。
   6)健診日前日までに来院し、看護師立会で書類の記入を済ませていただく場合がございます。 
     
※初夏から夏にかけては、比較的予約が空いていますので、オススメです★☆
※成人用肺炎球菌ワクチン定期予防接種やさいたま市風しん抗体価検査(↓下記参照)との同時予約も可能です。
 お気軽にお問合せ下さい。

平成28年4月8日介護者サロン【虹】・オレンジカフェ【楓】のご案内
介護者サロン・オレンジカフェとは、介護者や認知症の方が情報交換できる場所、地域の方が認知症の方と交流する場所として
日本中に広まり始めている憩いの場です。
認知症に詳しいスタッフや専門家、認知症サポーターやボランティアが常駐しているため、お菓子を食べながら同じ悩みを抱える方と
交流を深めて情報交換をしたり、ほっと一息つける場として活用していただくことができます。
この機会に是非出かけてみませんか? 介護者サロン【虹】をみる
オレンジカフェ【楓】をみる

平成28年4月6日平成28年度成人用肺炎球菌ワクチン定期予防接種が開始となります。
詳細は以下の通りとなります。≪要予約≫   
 ◆接種対象者◆   
 接種日時点でさいたま市に住民登録があり、次の(1)(2)の年齢等のいずれかに該当し、かつ(3)に該当する
   予防接種を希望する方
   (1)平成28年度に次の年齢になる方【年度年齢】
      65歳(昭和26年4月2日~昭和27年4月1日生まれの方)
      70歳(昭和21年4月2日~昭和22年4月1日生まれの方)
      75歳(昭和16年4月2日~昭和17年4月1日生まれの方)
      80歳(昭和11年4月2日~昭和12年4月1日生まれの方)
      85歳(昭和6年4月2日~昭和7年4月1日生まれの方)
      90歳(大正15年4月2日~昭和2年4月1日生まれの方)
      95歳(大正10年4月2日~大正11年4月1日生まれの方)
      100歳(大正5年4月2日~大正6年4月1日生まれの方)
   (2)満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器等の機能に極度の障害を有する方(厚生労働省令の定めによる) 
   (3)これまでに23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の摂取を1回も受けたことがない方
      ※自費での接種を受けたことがある方は対象外となります 
 ◆接種期間◆   
   平成28年4月1日(金) ~ 平成29年3月31日(金)まで
   *接種対象者の(1)の年度年齢の方が定期接種として受けられるのは今年度限りとなります
 ◆接種回数◆
   1回
 ◆個人負担金◆
   4730円
   *注意* Ⅰ~Ⅲのいずれかに該当する方は、証明書類を医療機関の窓口に提出することで無料となります
         Ⅰ)生活保護世帯の方:生活保護受給証
         Ⅱ)中国残留邦人等支援給付制度の受給者:本人確認証
         Ⅲ)市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の方:次の①か②のいずれか
            ①介護保険料決定通知書 ※市民税課税区分欄が“世帯 非課税”となっているものに限ります。
            ②本市発行の無料券 ※各区役所の保健センターで交付します。接種前に申請が必要です。     
   *注意* (1)、(2)、(3)、Ⅰ~Ⅲの条件を満たさない方の接種料金は全額自己負担となります
 ◆持ち物◆
   □予防接種予診票(各区保健センター、当院にて事前にお受け取りください)
   □診察券
   □健康保険証
   □さいたま市から届いた封筒一式
   □身分証明書(生年月日や住所の記載があり、本人確認のできる運転免許証やパスポート、住民基本台帳カード(写真付き)等)   
   □個人負担金(上記のとおり)
   □メガネ(記入時に必要な方のみ)
 ◆受付時間◆
   午 前  月~木、土曜日 10:00~11:15(同時接種の場合は11:00まで) 
   午 後  月~金曜日    4:30~5:15(同時接種の場合は5:00まで)
         土曜日     3:30~4:15(同時接種の場合は4:00まで)
   ※問診票の記入を全て終えてからの受付となります。可能な限り、自宅で検温・記入を済ませて来院下さい。
   ※金曜日の午前中は接種時間を設けておりません。
 ◆その他注意事項◆
   A)インフルエンザ予防接種と同時接種も可能です。
   B)来院時に37.5度以上の熱がある方や予防接種を受けることが不適切と判断された場合はお断りします。
   C)この予防接種は義務ではありません。ご本人が接種を希望する場合にのみ接種を行います。
   D)ワクチン接種時に定期的な薬をお出しすることもできます。また、さいたま市の健康診査と同時に接種も可能です。
平成28年4月5日§さいたま市風しん抗体検査事業ご希望の方へ§
さいたま市では、下記の要件を満たす方に対し、風しんの抗体検査を実施いたします。
当院で検査をご希望の方は、以下の注意事項となります。≪要予約≫     
 ◆検査事業実施期間◆    
   平成28年4月27日(水)~ 平成29年3月11日(土)まで
 ◆検査対象者◆
   下記の条件すべてに該当する方
    ①女性の場合
     ア)検査日時点でさいたま市内に住民登録がある
     イ)妊娠を希望している
     ウ)検査日時点で16歳以上50歳未満である
     エ)風しんの予防接種や抗体検査を受けたことがない
     オ)検査等の結果による風しん確定診断を受けたことがない
    ②男性の場合
     ア)検査日時点でさいたま市内に住民登録がある
     イ)①に該当し検査の対象となる女性、若しくは風しん抗体価が低い妊婦の配偶者かつ同居者※
     ウ)風しんの予防接種や抗体検査を受けたことがない
     エ)検査等の結果による風しんの確定診断を受けたことがない
     ※配偶者には、婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。
      また、同居者とは生活空間を同一にする頻度が高い者とする
 ◆費用◆
   0円(全額さいたま市が負担します) 
 ※但し、抗体が不十分な方のワクチン接種は任意となり、こちらは全額ご負担頂きます(MRワクチン 金額11,010円) 
 ◆検査時に必要なもの◆
  ①健康保険証若しくは生活保護受給者証
  ②さいたま市民であることを証明する書類
   (運転免許証、水道・電気料金等公共料金の請求書等)
  ③ご自身の母子健康手帳(持っていれば)
  ④お子さんの母子健康手帳等、妊娠時の風しん抗体検査の有無を確認できるもの(持っていれば)   
 ◆注意事項◆
  Ⅰ)検査時に必要な上記①②をお持ちでない方、ならびに検査対象外と判断した方はお断りいたします
  Ⅱ)受付時に必ず【さいたま市風しん抗体検査事業を希望】とお伝えください
  Ⅲ)結果は10日後となり、ご本人様が来院した場合にのみ、結果をお知らせいたします
 ◆検査受付時間◆
  午 前  月~木、土曜日     9:00~11:00 
         金曜日          9:00~10:00
  午 後  月~金曜日       4:00~ 5:00
         土曜日         3:00~ 4:00
当日の予約は受付しません。期間には余裕を持ってご予約下さい。
平成28年3月31日平成27年11月よりインフルエンザ患者様の数は以下の通りです
インフル患者数一覧
平成28年1月14日ノロウイルス検査について
 ノロウイルス抗原定性検査は、以下のいずれかに該当する患者について、当該ウイルス感染症が
疑われる場合において保険適用となります。
  ア) 3歳未満の患者
  イ) 65歳以上の患者
  ウ) 悪性腫瘍の診断が確定している患者
  エ) 臓器移植後の患者
  オ) 抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、又は免疫抑制効果のある薬剤を投与中の患者
(平26年保医発0305・3)
 
 よって、上記以外の患者は保険適用外(自費)の検査となり、3,200円を申し受けます
検査をご希望の際は、受付にてお申し出下さい 
平成27年11月20日§インフルエンザ対策§
◆インフルエンザが流行する前に-
  □インフルエンザワクチンを接種する
※但し、予防接種をしたからといってインフルエンザにかからないというわけではありません
◆インフルエンザが流行したら-
  □外出を控える(特に初詣、映画館、デパートなどの人の多いところ、繁華街などは注意)
  □外出時はマスクを着用する(喉や鼻の保湿効果、ウイルスの吸入の予防)
  □適度な湿度(50~60%)と換気
  □充分な休養とバランスの良い食生活
  □うがい、手洗い
  □咳エチケット※
◆インフルエンザにかかったら-
  □早めに医療機関を受診する(38度以上の熱が出て、8時間以上経過した後)
  □安静にして休養をとる
  □充分に水分を摂取する
  □マスクを着用する(他人にうつさないための『エチケットマスク』)
  □外出は自粛する
◆薬の使用は-
  □指定された用法、用量、服用期限をきちんと守る
◆その他-
  □出席停止期間を確認し、その期間までは外出も控える

 ※咳エチケットとは、
  ①咳やくしゃみが出そうになったら、ティッシュやハンカチなどで口と鼻を押さえ、近くの人から離れる
  ②鼻水や痰の付着したティッシュなどは蓋のついた廃棄物箱に捨てる
  ③咳をしている人にはマスクの着用を促す
平成27年11月13日厚生労働省監修【平成27年度インフルエンザQ&A】の一部をご紹介いたします。
≪インフルエンザ総論≫
Q1 インフルエンザと普通の風邪はどう違うのですか?
A  普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で重症化することはあまりありません。
   一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の
   発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、
   鼻汁、咳等の症状も見られます。

Q2 インフルエンザはいつ流行するのですか
A  例年12月~3月頃に流行します。   

≪インフルエンザの予防・治療について≫
Q9 インフルエンザにかからないためにはどうすればよいですか?  
A 1)流行前のワクチン接種
  2)飛沫感染対策としての咳エチケット 
     ①普段から皆が咳エチケットやくしゃみを他の人に向けて発しないこと
     ②咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること
     ③手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと 等
      ※飛沫感染対策ではマスクは重要ですが、感染者がマスクをする方が、感染を抑える効果は高いと言われています。
  3)外出後の手洗い等
     →インフルエンザに限らず、接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
      インフルエンザウイルスはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。
  4)適度な湿度の保持
     →加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
  5)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
  6)人混みや繁華街への外出を控える
     →御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は特に要注意

Q10 インフルエンザにかかったらどうすればよいのでしょうか?
A  ①早めに医療機関を受診しましょう。
   ②安静にして休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
   ③水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
   ④咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
   ⑤人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
   ※小児・未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと
    歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも発症から2日間、
    小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう。

Q11 インフルエンザの治療薬にはどのようなものがありますか?
A  インフルエンザに対する治療薬としては、下記の抗インフルエンザウイルス薬があります。
   ・タミフル
   ・リレンザ
   ・シンメトレル等
   ・ラピアクタ
   ・イナビル
  ただし、その効果はインフルエンザの症状が出始めてからの時間や病状により異なりますので、使用する・しないは
  医師の判断になります。
  抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮
  され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。なお、症状が出てから2日(48時間)以降に服用を開始した場合、
  十分な効果は期待できません。効果的な使用のためには用法、用量、期間(服用する日数)を守ることが重要です。

Q17 インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?
A  一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日は鼻やのどからウイルスを排出すると言われています。
   そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。   
   参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日
   (幼児にあっては3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。(ただし、症状により
   学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)
 
≪インフルエンザワクチンの接種について≫
Q18 ワクチン接種を受けたのに、インフルエンザにかかったことがあるのですが、ワクチンは効果があるのですか?
A  インフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入り、細胞に侵入して増殖することを[感染]といい、これを完全に
   抑える働きはありません。ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの
   症状がおこり[発症]します。ワクチンには発症を抑える効果が一定程認められます。
    また、インフルエンザが重症化することで起こる肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とされたり
   死亡される方もいます。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です。
   (インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対かからない、というものではありませんが、ある程度
   の発症を阻止する効果があり、またたとえかかっても症状が重くなることを阻止する効果があります。
    ただし、この効果も100%ではないことに御留意ください。)

Q19 昨年ワクチンの接種を受けましたが今年も受けた方が良いでしょうか?
A  インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行が予想されるウイルスに合わせて製造されています。
   このため、インフルエンザの予防に充分な免疫を保つためには、毎年インフルエンザワクチンの接種を受けた
   方がよい、と考えられます。

Q22 インフルエンザワクチンの接種はいつ頃受けるのがよいですか? 
A  ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種
   を終えることが望ましいと考えられます。
 
尚、さらに詳しくお知りになりたい方は、厚生労働省のホームページをご覧下さい。