医療法人 若杉会 南平野クリニック

内科/小児科/レントゲン科
〒339-0051 さいたま市岩槻区南平野3丁目32-5
電話 048 (756) 7281   FAX 048 (749) 7586

ごあいさつ院長挨拶

若杉院長 今回ホームページのレイアウトをリニューアルすることになりました。しかし南平野クリニックの診療内容には全く変更ありません。①内科・小児科の一般診療と、②内科の成人病検診や肺癌・大腸癌・前立腺癌の健診、③こどもの予防接種や定期健診、④保育園等に通う児童の病児保育、⑤さまざまな医療的ケアを要する児・者の日中一時支援、⑥在宅医療を今後も続けて参ります。
 私も、2年前から地元医師会の副会長に推挙され、特に木曜日の午後に公務が多いため代診の小児科医をお願いしている関係上、内科診察は行っていませんが看護師は常駐しているため、病状の相談は木曜午後でもまず看護師にお聞きいただければ出来る範囲でお答えする所存です。
 岩槻区はさいたま市10区のなかで一番高齢化率が高い地域です。けれども古川参議院議員の尽力で、念願の地下鉄延伸の道筋も整いつつあると聞いております。したがって岩槻区にも、これからは希望のある未来が待ち構えているものと確信します。多くの近隣の医療機関とともに、岩槻区民の健康のために当クリニックもさらに働き続けたいと考えています。

平成30年8月1日、記

南平野クリニック院長
医学博士 若杉直俊
医療法人 若杉会
(有)岩槻仲町介護相談所 取締役
介護支援専門員(ケアマネージャー)
一般社団法人 岩槻医師会理事


俊宏医師ごあいさつ俊宏医師挨拶

若杉俊宏医師 2025年4月3日(木)より、午後の診療は小児科専門医の若杉俊宏が担当させていただきます。
ここで、私の自己紹介をさせていただきます。
 小児科での研修は、日本赤十字社医療センターでの3年間から始まりました。
この間に、小児科、乳幼児健診、新生児科の研修を積みました。
小児科では痙攣などの神経疾患、腎臓疾患、心疾患、皮膚疾患、川崎病、自己免疫疾患、一般感染症、さらには海外渡航者の感染症まで、幅広く経験しました。
また、聖路加国際病院での短期研修では血液疾患のお子さんの診療も行い、多様なお子さんの病気に対応してきました。
中でも、生まれつき病気を抱えた方々の重症な入院管理を多く経験してきました。
 日本赤十字社医療センターの退職後は埼玉県立小児医療センターで集中治療科、救急診療科、外傷診療科で5年間の研修を行い重症管理の研鑽を積みました。
ここでは、多種多様な病気の専門家が集まり、治療を行っていましたが、特に1人のお子さんが一番辛い時期に寄り添い、抱える問題を総合的に見て適切な専門家へ相談する経験を積みました。
 また、救急や外傷診療の場では、外傷、熱傷、骨折、頭部打撲などの初期診療を行い、 軽微なものには私自身が処置をし、重いものには専門家の処置を依頼する診療を実施してきました。
 この2025年4月から、週1回ではありますが、父の直俊が立ち上げた南平野クリニックで小児科の診療を行う予定です。
 私自身、現在3歳と1歳の子を育てる父として日々過ごしています。子どもと向き合い、子育てをすることは、これまで病院で経験してきたどんなに忙しい勤務よりも大変なことだと感じています。
 そんな中、些細な不安でもいつでも相談に来ていただき、お子さんや親御さんが健やかに帰っていくような診療を目指したいと思います。
お子さんのこと、子育てのこと、一緒に考えていけたら幸いです。
いつでもご相談ください。

2025年3月吉日

若杉俊宏



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