病児保育室は、
さいたま市の委託により、市内の保育施設に通所中のお子さんが、病気または病気回復期のため集団生活が困難な時期に、看護師・保育士により一時的にお子様をお預かりする施設です。
『病児保育室 ピュア』は、医療機関併設型保育室です。
お気軽に見学、事前登録など、お問い合わせください。
〒339-0051 さいたま市岩槻区南平野3丁目32-5 (南平野クリニック2階)
ご予約・お問い合わせ:Tel 048-749-7571
FAX 048-749-7572
地図は、南平野クリニックのアクセス地図を参照してください。
ご利用方法
ご利用は『病児保育室 ピュア』に直接お申込みください。
ご予約 事前登録が必要になります(利用日の前日17:00まで)。
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ご利用の場合は必ず事前にご予約いただきますよう、お願いいたします。
原則としてご利用の前日(前日がお休みの場合は、その前の開院日)までに予約。
予約時間 8:00~17:30
電話番号 048-749-7571 - お子様の名前・年齢・症状・入退室時間・保育施設名・受診先医をお伝えください。
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受診後、利用確認がとれたら、様式第3号「病児保育利用連絡書」を記入してもらってください。
なお、利用されない場合でも、発行手数料補助金の交付はあります。
キャンセル
- 前日キャンセルは8:00~18:00まで。(17:30以降は留守番電話に、お名前とキャンセル理由を入れてください)
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当日キャンセルは8:00まで。(留守番電話に)
電話番号 048-749-7571
- キャンセル待ちをされている方のために、できるだけ早めにご連絡ください。
- キャンセル待ちの方には、空きが出たらキャンセル待ちの早い順に連絡いたします。

ご利用案内
- 定 員
- 4名
- 対象年齢
- 6ヶ月~未就学児まで
- 対象疾患
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通常の外来で治療可能な病気。
ただし麻疹(はしか)、流行性角膜結膜炎(はやり目)、新型コロナウイルスを除く。
インフルエンザに関してはお問い合わせください。
- 開所時間
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月曜日~金曜日 8:00~18:00。
*お迎えは必ず17:45(午後5時45分)までにお願いします。
- お 休 み
- 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始、南平野クリニック夏季休診日、臨時休診日。
- 利 用 料
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1日 2,000円。
さいたま市に在住で、
- 認可保育所、認定こども園(保育園部分)、小規模保育事業所、事業所内保育事業所に通所している児童
- 幼稚園・認定こども園(幼稚園部分)・企業主導型保育施設・ナーサリールーム・家庭保育室・地域型事業所内保育施設・その他の認可外保育施設を利用中の、市から保育の必要性の認定を受けた児童
(所得による減免措置あり{後日、市より納付書送付})
☆上記以外はお問い合わせください。
- 食 事
- お弁当、おやつ、飲み物、ミルク、離乳食、すべて持参してください。
- スタッフ
- 医師、看護師、保育士。
持ち物・注意事項など
書 類
- 病児保育利用申込書 ※1 … ご利用初日に提出して下さい。
- 病児保育利用登録書 ※1 … 一年ごとに書き換え必要です。
- 病児保育利用連絡書 ※1 … ご利用初回に提出して下さい。受診先医の記入が必要です。ない場合は、南平野クリニック医師の診察を受けて下さい。
- 市からの決定通知書(必要な方)
- 家庭との連絡帳 ※1 … 保護者が記入して下さい。
- 母子手帳
- 保育園連絡帳
- 保険証(写)
- 子育て支援医療費受給資格証(写)
- ひとり親家庭等医療費受給資格証(写)
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さいたま市『さいたま子育てWEB』でダウンロード
>「さいたま子育てWEB」→[知りたい]→[幼稚園と保育園を探す]の「・病児保育」とたどり → ページ内の【ダウンロード】から取得するか、以下のリンクからダウンロード
[1.病児保育利用申込書(様式第2号,PDF)]
[2.病児保育利用登録書(様式第1号,PDF)]
[3.病児保育利用連絡書(様式第3号,PDF)]
[4.家庭との連絡帳(PDF)]
- 近隣保育園でもらう
- 区役所でもらう
- 病児保育室 ピュアでもらう
薬
- 医師の処方による服薬中の薬(1日分)
- お薬手帳

食品等
お弁当、おやつ、飲み物、ミルク、離乳食、すべて持参してください。
(コップ、哺乳瓶、マグマグ、はし、フォーク、スプーン)
衣類等
- 着替え、肌着、上下2組ぐらい。
- 紙おむつ5~10枚(お腹の調子が悪い時は、多めに入れてください)。
- おしりふき。
- 汚れ物を入れるビニール袋(3枚)。
- バスタオル(お昼寝用) 1枚。
- ハンドタオル 1枚。
☆すべての物に名前を書いてご持参下さい。
スタッフ一同から
病気のお子さんが安心して一日過ごせるよう、母親のように愛情をもって接し、親子さんたちが不安にならないように できる限りの知識をもって、保育看護を行ってまいりたいと思っています。
その他
保育室では、施設内感染予防について細心の注意を払っていますが、それでも感染を予防しきれない場合があることを ご理解ください。